<PCOS2023開催のご案内>
相変化研究会シンポジウムは、前身である相変化記録研究会シンポジウムの第一回開催(1990年、岩手県・盛岡)をスタートに、本年で35回目を迎えるこ
とになりました。本シンポジウムは、光記録や相変化メモリなど、アモルファス/結晶相転移を利用した相変化記録技術に関する議論を軸として活発な議論を
行っておりますが、最近では、プラズモンやフォノンエンジニアリング、また、エネルギー変換デバイスなど、次世代の相変化の科学を志向した議論についても
積極的に行っております。 コロナの影響もあり、これまでオンライン形式で開催しておりましたが、今年から再び熱海で開催する運びとなりました。口頭・ポスターの発表で、活発な討論を行い、有意義な情報交換の鳩なるよう本シンポジウムを盛り上げていきたいと思います。 *優秀な発表には発表賞を設け表彰を行います(若干名)。発表賞は当日の発表をもとに審査を行います。
1) 主催: 相変化研究会
2) 開催日程:2023年 11月16日(木) ー17日(金)
3) 会場&宿泊:KKRホテル熱海
〒413-0005 静岡県熱海市春日町7-39
URL : https://www.kkr-atami.gr.jp, TEL : 0557-85-2000
4) シンポジウム内容、プログラム等の概略
:
(1) テーマ : 相変化材料の基礎理論、基礎物性、構
造解析、ナノオプティクス、
デバイス応用、熱物性、熱電変換など
相変化材料以外(電子デバイス、熱電変換間など)の発表も歓迎です。
(2) プログラム概略(仮):11月16日(木)12:00〜13:00受付
13:00〜17:00 発表
19:00〜 懇親会
11月17日(金)9:00〜16:00 発表
5)参加費用(シンポジウム参加、論文集、宿泊、食事を含む):振り込み締切:2023年10月6日(金)
・1泊の場合
一般 20,000円 学生 15,000円
・シンポジウム参加のみの合 一般
10,000円 学生 5,000円
※現時点ではリアル開催を想定しており、上記の参加費を提示しておりますが、状況に応じてオンライン開催とする可能性もございます。変更の際はHPに掲載いたします。
6)講演申込締め切り : 2023年8月18日(金)
アブストラクト提出締め切り: 2023年10月6日(金)
7)参加申込締切り: 2023年 10月6日(金)
・申込方法:Google Formsによる登録
※Google Formsのリンクは後日、本HPに掲載いたします。
*発表申込及びアブストラクトの提出、参加申込の詳細については、PCOS2023詳細案内をご覧ください。
アブ
ストラクトのテンプレートはこちら(Template for abstract)
(アブストラクトの著作権は著者に帰属します。)
Copyright (C) 1990-2023 PCOS, All rights reserved.
このページに掲載されている学術情報・写真・図表などの無断転載を禁じます。
|